創業の背景 / ご葬儀の実例



一般的な葬儀社あるある①
ありがちな営業トーク
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「お葬式とはこういうものですから」
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「故人様のためにも」
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「みなさんそうされますよ」
その結果・・・
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依頼前と依頼後、葬儀前と葬儀後の料金に、想定外の大幅な差が生じてしまうハメに。
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考える間もなく、バタバタと物事が決まっていき(決めさせられ)、想定外の立派すぎるご葬儀をするハメに。
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下請けの花屋からみて、相当高額な料金設定。
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パターン化されたカタログから選択するだけ。
昔ながらの白木祭壇
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数年間使い回しが可能な購入品なのに、都度高額なリース料金を請求。
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祭壇に飾るお花等は別請求。

近年主流の花祭壇
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下請けの花屋からみて、相当高額な料金を設定。
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パターン化されたカタログから選択するだけ。
昔ながらの白木祭壇
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数年間使い回しが可能な購入品なのに、都度高額なリース料金を請求。
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祭壇に飾るお花等は別請求。

近年主流の花祭壇
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下請けの花屋からみて、相当高額な料金を設定。
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パターン化されたカタログから選択するだけ。

受注最優先の方針で
できるだけ安価な見積額を提示
受注後は
本来必要な商品サービスがオプションで加算
さらに
本来不必要な/過剰な 商品サービスも積極提案
葬儀費用の全国平均:約152万円
<お布施は除く、ご火葬のみ(直葬)の方も含む>
一般財団法人日本消費者協会 最新(2017年)調査結果
昔から何かと不透明で高額な葬儀費用
その最大の原因は
祭壇の設定料金に隠されている
一般的な葬儀社 あるある①
一般的な葬儀社 あるある②
葬儀業界の古い慣習(過剰な上乗せ・後乗せ、安かろう悪かろうの品質)が、
知識不足の、悲しみと動揺のさなかにあるご遺族にとって“大きなデメリット”になってしまっている!


葬儀業界の古い慣習に疑問を抱く
エンディングプランナー
これまで葬儀社の下請の立場であった
フローリスト(花屋)
「お心残りのないよう、しっかりとしたお別れを、適正価格でご提供する。」
2012年。
この信念のもとにひとつになった エンディングプランナー有志 と 花屋有志 が、
葬儀業界の古い慣習を排除した、
お客様の想いに寄り添う 花の葬儀社『花屋のお葬式』を創業。
「お心残りのないよう、しっかりとしたお別れを、適正価格でご提供する。」
2012年。この信念のもとにひとつになった ”エンディングプランナー有志”と”花屋有志” が、葬儀儀業界の古い慣習(流れ作業、過剰な上乗せ・後乗せ)を排除した、お客様の想いに寄り添う 花の葬儀社『花屋のお葬式』を創業。


内容と費用で不安を抱えることなく、大好きなお花、素敵な花祭壇で見送ってあげたい・・・。
『花屋のお葬式』は、そんなお客様の想いにしっかりとお応えする葬儀社です。
※白木祭壇(仏式・神式)に関しましても、適正価格のリース料にてご案内しております

CASE1 : 家族葬
お葬式の概要
< 故人様 > 80歳代 / 女性
< 式 場 > 公営 かわさき南部斎苑
< 会葬者 > 約20名様
<葬儀費用> 約93万円(お布施除く)
ご遺族のご要望
・おじいちゃんの葬儀の際は、何だかバタバタで終わってしまった記憶しかない。だからこそ今回は、親族みんなでゆったりと、感謝の想いで送りたい。
・女性らしく華やかに、かつ、優しい人柄が表現されるような雰囲気の花祭壇にしてもらいたい。
〜お葬式当日〜

担当プランナー コメント
通夜と葬儀の2日間は、ご親族の皆様でゆっくりとした葬送の時間をお過ごし頂くことを最優先にプランニングを致しました。
自宅でのご安置でありましたが、スペースに限りもあったため、通夜日に式場にてご親族全員お立会いのもと、想い出話に花を咲かせて頂きながら“おくりびと納棺式”を致しました。
ご葬儀日は、出棺時間に急かされることがないような時間配分を。お花入れの後は、打合せの際「おばあちゃんが大好きだった」と伺ったお店の和菓子と2人前の鰻重(おじいちゃんと一緒に食べてもらえるように)をご用意し、御棺にお納め頂くとともに、各位の感謝の想いを直接御棺にマジックで書いて頂きました。たくさんの心温まるメッセージに彩られた御棺は、まさしく華やかでありました。
担当フローリスト コメント
優しくおおらかだったお人柄を表現できるよう、市場の競りでは、広がりを表現できる季節の枝物、大輪の花を意識して調達致しました。
『お葬式プラン』の予算内で充分なボリュームと高品質の花祭壇をお創りするのが弊社のモットーでありますが、今回も皆様からご満足とお喜びの声を頂戴できて良かったです。
CASE2 : 一般葬
お葬式の概要
< 故人様 > 80歳代 / 女性
< 式 場 > 公営南多摩斎場
< 会葬者 > 約150名
<葬儀費用> 約170万円(お布施除く)
※供花充当によるオーダーメイド花祭壇
ご遺族のご要望
・昔で言うハイカラな人だった。お葬式っぽくない、華やかで上品なセレモニーにして欲しい。
・菩提寺の仏教式だが、故人が好きだった音楽を生演奏で聞かせてあげたい。
・故人をあまり知らない方々に、故人の趣味やこれまでの歩みを知って頂けるような演出をして欲しい。
〜お葬式当日〜



担当プランナー コメント
「故人様のお人柄を皆様に知って頂きたい」というご遺族の想いをカタチにするべく、『皆様を〇〇様の個展にご招待する』というコンセプトで、葬儀全体のプランニングを致しました。お通夜は、(菩提寺ご了承のもと)近親者のみで短い仏教葬を執り行い、司会ナレーションから始まるクラシック音楽葬の二部構成とさせて頂きました。会葬御礼品は、故人様がお好きだったお菓子にオリジナルメッセージカードを添えて。通夜振舞は、故人様がお好きだったお料理も織り交ぜた立食ビュッフェスタイルでおもてなしを致しました。翌日のご葬儀は、ゆとりをもったタイムスケジュールを組み、和やかな葬送の時間をお過ごし頂きました。
ご遺族各位からも「お洒落な故人らしい、想い出に残る葬儀ができて本当に良かった」と、感謝と喜びのお声を頂戴致しました。また1つ、素敵なお別れを紡げたことに感謝です。
担当フローリスト コメント
広い式場の横幅をカバーするべく、花祭壇と想い出コーナーを一体化させた空間デザインをご提案しました。お好きだったピンクのバラをメインに、エレガントかつナチュラルな装花を意識。故人様の長年にわ たるご趣味(クラシック音楽と水彩画)を皆様にスムーズにご紹介できるよう、花祭壇の中央には木工造作で音符を制作し、ご愛用の楽器、水彩画の数々を展示させて頂きました。